新たにwebサイトを立ち上げるなら、新規にドメインを取得するより中古ドメインを購入したほうが検索結果の上位表示への近道になり得ます。中古ドメインの購入の流れ、使用における新規ドメインとの違いとは何でしょうか?

中古ドメインを購入する女性
中古ドメインと新規ドメインの違いについて考える男性

中古ドメインの注意点は更新料と別セグメント

中古ドメインは再販業者が増えたこともあって手軽に買えるものとなりました。特に.comやjpについては人気が高くなってきており注目を集めています。しかし、ただ単に中古ドメインならなんでもいいということではないので購入前にしっかりとチェックしておきたいポイントがいくつかあります。1つめは購入時の価格です。ドメインの売買は一般的に2つの料金があります。1つはドメイン自体の所有権についての価格です。こちらについてはいくらでも自由に決められるので至上の価値と合わせてさまざまです。対して手数料については注意が必要です。特に注意したいのが更新料です。ドメインは年間契約で維持費がかかります。維持費については更新料として年数分レジストラに支払われることになるのですが、その更新料をまとめて請求されるケースが増えています。そのため、提示された価格よりも高くなるケースが問題となっています。また、レジストラを移管する際は移管料がかかりますが、そちらは購入者負担となります。購入前に更新料がどうなっているのか、追加の手数料がかかるのかも必ずチェックしておきたいポイントです。2つめはセグメントについてです。中古ドメインの価値はドメイン履歴です。バックリンクも含めたウェブサイトでの利用履歴はドメイン履歴として価値が認められています。それらを利用することで新規サイトでもいきなり高いPVを得られたり、検索サイトで上位表示が可能になるケースも多いです。しかし、それはある条件があってこそです。それは同一セグメントであるドメインの場合です。セグメントとはウェブサイトのコンテンツの種類やカテゴリのことであり、同じようなコンテンツを扱うウェブサイトであればドメイン履歴を引き継げる可能性があるということになります。あくまでも検索サイト側で新規サイトでドメインが利用されたと判断されれば新規サイトとして検索順位も下がることになります。そのため、中古ドメインを探す際は別セグメントにならないようにドメイン検索を検索サイトで行ってインデックス状態をチェックしたいものです。インデックスについては新規サイトであってもリンクパスやコンテンツ自体のカテゴリが同じなら問題なく引き継げることが多いのでインデックスにあっているようなコンテンツを用意する必要があります。コンテンツが決まっているなら同じようなコンテンツを扱ったドメインを探すことが必要です。

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